東京都の公共工事の入札参加資格を取得していることの証明になるのが「受付票」の存在です。受付票は、東京都電子調達システムから印刷・出力(プリントアウト)できます。印刷した受付票には「実印」を押印のうえ、押印した印鑑の印鑑登録証明書を裏面に添付して保管することになっています。
東京都との契約の際には、実印を押印し、裏面に印鑑登録証明書を添付した状態での「受付票」の提示を求められますが、この段階になって、「受付票」をどこから「印刷・出力(プリントアウト)」すればよいのかがわからないという人も多いようです。
そこで、このページでは、東京都の公共工事の入札参加資格を取得した後、東京都電子調達システムからの受付票の「印刷・出力(プリントアウト)」の方法について、解説いたします。
1.東京都電子調達システムのトップページ
2.「業務メニュー」の中の「3.各種手続き」
3.「ログイン画面>進む」ボタンを
4.PIN番号の入力
5.「ログイン画面」>「次へ」ボタン
6.建設工事等トップページ
7.建設工事等トップページの「6.受付票・審査結果通知書」の印刷
8.「受付票を印刷する」のボタンをクリック
入札参加資格の申請から受付票の管理まで…
さて、東京都入札参加資格を取得した後の「受付票」の印刷・出力・プリントアウトの方法は、わかりましたでしょうか?「受付票」は、東京都の入札参加資格を取得していることの証明になるものですので、発行されるのは東京都の入札参加資格を取得した後です。ですので、みなさんがまだ、東京都の入札参加資格を取得していないということであれば、このページで説明した「受付票」の印刷・出力・プリントアウトは、入札参加資格を取得してからになります。
行政書士法人スマートサイドでは、東京都の公共工事の入札参加資格の申請は、もちろんのこと、申請後の期限管理・受付票や結果通知書の出力など、お客さまをサポートすることが可能です。
東京都の公共工事の入札資格を取得したいものの、申請手続きが難しくサポートが必要であるという場合には、ぜひ、行政書士法人スマートサイドまでご依頼ください。