相談者:建設会社役員
先日の重役会議の結果、経営事項審査の手続きを、行政書士法人スマートサイドにお願いすることが決まりました。今回、経営事項審査および入札関連の手続きを行うのが初めてのため、専門家としての経験・知識が豊富な貴事務所に手続きをお願いしたい次第です。
東京都への経営事項審査の申請手続きを行政書士法人スマートサイドにご依頼させて頂くには、どのようにすればよいでしょうか?
回答者:行政書士
東京都の経営事項審査の手続きを弊所にご依頼頂けるとのこと。誠にありがとうございます。今回、経営事項審査の手続きが初めてということですので、弊所にご依頼頂くにあたって、事前に確認をして頂きたい点がいくつかございます。経営事項審査は、慣れてくるとそうでもないですが、初めのうちは、わからないことが多いと思いますので、丁寧にご説明をさせて頂きます。
経営事項審査を行政書士法人スマートサイドに依頼する流れ
東京都の経営事項審査を行政書士法人スマートサイドに依頼したい方は、以下の流れに沿って進めて頂くと、スムーズに手続きを進めていくことができます。
【1】 | メールフォームからのお問い合わせ
まずは、メールフォームからお問い合わせください。建設業許可の種類や、御社の決算月、いつまでに経営事項審査を終らせたいか等、御社の情報をより詳細にご記入ください。 |
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【2】 | 打ち合わせの実施
行政書士法人スマートサイドでは、1時間11,000円の有料相談を実施させて頂いております。どの業種で経審を受けるのか?技術者は何名か?建退協への加入はあるのか?など、詳しくお聞かせください。 |
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【3】 | お見積のご提示+ご契約
打ち合わせの際に、お見積をご提示させて頂きます。正式にご依頼を頂き次第、請求書を発行いたします。請求書発行後5営業日以内に指定の口座にお振込みをお願いいたします。 |
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【4】 | 手続きの開始
御社からのご入金の確認が取れ次第、手続きを開始させて頂きます。決算変更届の提出や経営状況分析の申請など、経営事項審査を申請する際に必要な一切の手続きを代行させて頂きます。 |
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行政書士
東京都の経営事項審査の手続きを行政書士法人スマートサイドにご依頼頂く際の手続きの流れは、ご理解いただけましたでしょうか?弊所では、大変多くの建設会社さまの経営事項審査の手続きを代行させて頂いております。とくに、売上高10億円以上や従業員20名以上の規模の大きい建設会社さまからのご依頼も多いです。
経営事項審査の手続きを、弊所に依頼したいとお考えの方へ
行政書士法人スマートサイドは、東京都文京区にある「入札手続き」を専門にした行政書士法人です。公共工事の入札参加資格を取得するには、経営事項審査を受けなければなりません。その経営事項審査の結果である「総合評定値P点」が、公共工事の入札参加資格の等級の格付けに大きく影響してくるわけです。
そのため、経営事項審査は、「ただ受ければよい」というわけではありません。
- 経営事項審査を受けた結果、P点は何点になるのか?
- そのP点だと、等級は「A」「B」「C」のどれになるのか?
- P点を上げるには、どのような対策が必要なのか?
など、多岐にわたる項目に理解がないと、なかなか、思ったような効果を得ることができません。
経営事項審査はX1、X2、Y、Z、Wという各審査項目ごとに、複雑な計算式を用いて、総合評定値P点が算出されます。とても複雑な審査であるため、素人の人が、自分の力だけで行おうとすると、難しいかもしれません。
行政書士法人スマートサイドでは、数多くの建設会社を公共工事の落札に導いてきた実績があります。経営事項審査でお困りの際は、ぜひ、下記、問い合わせフォームからお問い合わせください。