横内賢郎のプロフィール

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プロフィール

学習院大学法科大学院卒業後、2014年に行政書士登録。横内行政書士法務事務所を開業。建設業許可・経営事項審査・入札参加資格申請といった建設会社のサポート業務をメインにしつつ、事務所を拡大。2021年7月に行政書士法人スマートサイドを設立し、代表に就任。経営事項審査の点数アップの方法や東京都入札参加資格の等級格付けのランクアップの方法を熟知し、数多くの建設会社を東京都および都内区市町村の公共工事落札へと導く。

クライアントの中には、4億円の東京都発注の土木工事を落札する全国規模の会社や、2億円の食肉市場の公共工事を落札する大臣許可業者がいるなど、億越えの案件を落札する会社も数多く存在する。技術職員100名以上、建設機械の保有台数15台以上、経審の点数1000点以上など、規模の大きい会社からの依頼が多く、建設会社の社長や実務担当者からの信頼が厚い。

所属 東京都行政書士会文京支部
行政書士番号 14081063号
事務所 行政書士法人スマートサイド 代表

入札手続きを安心して任せられる存在に

公共工事の入札参加資格は、だれでも簡単に取得できるものではありません。むしろ、「決算報告」「経営状況分析申請」「経営事項審査」「入札参加資格の申請」を経なければならないため、手続きをするだけでも、相当な時間と苦労を要します。また、行政庁に対する申請だけではなく、電子入札に対応するための「電子証明書の購入」や「パソコンの環境設定」が必要になります。さらには、東京都電子調達システムや東京電子自治体共同運営のシステムを利用するには、パソコンの環境設定が必要になるなど、さまざまなハードルをクリアしなければなりません。

こういった手続きは、難しいだけでなく、間違った申請の仕方をすると、かえって公共工事の落札から遠ざかることにもなりかねません。例えば、「本来であれば700点前後の総合評定値P点を取得することができるにも関わらず、やり方を間違ってしまったがために500点台になってしまった」とか、「Cランクを取得できるはずだったのにDランクになってしまっている」ということは、本当によくある話です。

これは、ひとえに「経営事項審査」や「入札参加資格」に関する知識が乏しいだけでなく、等級格付けの仕組みや制度を十分に理解しないまま、見よう見まねで手続きを進めてしまっていることが原因と考えられます。「経審」「入札」は、とても難しい手続きなのです。

そんな、複雑で難解な手続きを安心して任せられる存在になりたいというのが、行政書士法人スマートサイドの願いです。「民間工事だけでなく、公共工事を売上のもう一本の柱とすることによって、会社の経営を安定させ、さらに事業を発展させたい…」というみなさんの願いを一日でも早く実現し、後押しをしていきたいと思っています。

インタビュー記事の掲載

【専門家に聞く】東京都(公共工事)の入札資格/仕組み・手続き・戦略を徹底取材

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